中間・期末テストの勉強のための、ノートのまとめ方について悩んでいる人も多いと思います。まず、このサイトでは、学校の授業中で使うノートとは別に、自宅でテスト勉強のためのノートを用意して勉強する事をおすすめします。 とりわけ、歴史は暗記事項が多く、時代背景が分からなければ、勉強すべき事が覚えられないだけでなく、無味乾燥な暗記作業の中で歴史の面白さもわからないということになってしまいます。これでは、勉強が面白くないと感じ、そのネガティブな感情によって、テスト勉強のやるきにも影響してしまいます。 したがって、理解できるノート作り、時代のつながりや歴史上の人物の活躍などがストーリーとして理解できるようなノート作りをしていくことが大切です。とはいえ、自分のためのノートですから、きれいにまとめる必要はありません。ノートを綺麗にまとめる事を否定するつもりはありませんが、ノートを綺麗にまとめる作業のみに懸命になってしまうと、暗記の作業を忘れてしまいます。 少しきたない、読みにくいノートでもよいですから、ノートを綺麗にまとめる事にはこだわらず、むしろ、自分で気づいた事や付け加えてまとめたい事などを付け加えて書いていく、いわば「ノートを汚す」くらいに、自分で覚えたい事を書き込んでいくのが大切だとおもいます。 【この年表を生かすために】 中学歴史のノートのまとめ方の例(1) 中学歴史のノートのまとめ方の例(2) 中学歴史のノートのまとめ方の例(PDF) 中学社会用の年表の目次に戻る
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