歴史のノートを問題集のような形、あるいは赤シートを使って暗記するメモ帳のような形にして使うことで、暗記の作業がはかどるという事については、このサイトでも下記のページなどですでに述べたとおりです。 【参考】 部活動との両立に悩んでいる人は「暗記メモ」を作ろう 定期テストの勉強で社会科に必要な暗記を積み重ねる しかし、それでも、ノートのまとめ方がわからないという人がいることも事実です。あるいは、ノートの学習が自分にあった方法として定着できずに苦戦しているという事かもしれません。 そのときには、このサイトに書いた年表を活用してみてください。このサイトの年表は、あえて概略だけをかいています。それは、詳しい内容、細かい内容は皆さんの手で調べて付け加えていただきたいと考えているからです。 文章で色々な事を書いていても、皆さんにうまく説明する事ができないので、ここで、一つの例を挙げて説明してみようと思います。 なお、説明のための題材として、江戸幕府成立〜元禄の時代までを取り上げた年表をもとに、皆さんがどのようにノートをつくればよいのか、事例として皆さんに提案します。もちろん、他の時代に関する学習にも同じ勉強法が使えると思います。 解説:中学歴史のノートのまとめ方の例(PDF) 【この年表を生かすために】 中学歴史のノートのまとめ方の例(1) 中学歴史のノートのまとめ方の例(2) 中学社会用の年表の目次に戻る
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